「白鵬」にみる 国技の危うさ
大相撲という伝統ある我が日本の国技。
テレビ中継もNHKの独占状態、民放のニュースでも「動画放映は一取り組み」に限られている。
かっては、ハワイ出身の小錦は、事実上、外国人ゆえの「横綱昇進」を見送られた。
その日本の国技が、モンゴルという外国の関取にフリマワサレテ、”土俵外へ”の感。
「張り手、カチあげ」というプロレスまがいの先手で格下に向かう横綱が、大きな声で「万歳」を誘導なんて、、、。
・・・・日馬富士の暴行問題で、相撲協会は、横綱・白鵬もお咎め。
酒の席での「お咎め」、「暴行事件」が、伝統ある日本相撲界があらぬ方向へ進みそう。
・・・スモウというのは、「相手のマワシを、どちらか一方がつかんでから」にしてほしい、、。
まるで、ボクシングかレスリングのような 立ち合いばかり、、。
今日からの相撲協会の動きを中止、イヤ、注視しよう、、
「伝統とは形を継承することを言わず、その魂を、その精神を継承することを言う」、、
柔道の創始者:嘉納治五郎の言葉とともに、。
......
Yokozuna Hakuho reprimanded
The Japan Sumo Association has reprimanded Yokozuna Hakuho for recent conduct and remarks deemed below the standards expected of a grand champion.
The association's chairman, Hakkaku, reprimanded Hakuho and his stable master Miyagino at a meeting on Thursday. The 2 reportedly apologized.
Hakuho was criticized for his conduct during a ringside interview this Sunday following his victory at the November tournament.
(NHK : 11/30)
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