赤ちゃん用の粉ミルクが、大人にも飲んでもらおうと、バラエティ豊かに店頭に並ぶ。 中年層や高齢者層の心をつかみ人気商品に. 健康維持に不足しがちな栄養補給として。。 救心製薬が2014年4月に成人向け粉ミルクを初めて発売、 ヨーグルト風味で7袋1,600円で。 他の栄養素もたっぷり入り、9.5... 続きをみる
2018年3月のブログ記事
-
-
昨年の一家庭の電話使用料金の年間平均が約12万2,000円で、家計費の4,18%を占めると、総務省が発表。 固定(地上)電話の使用料は約2,000円下がる一方、携帯端末(スマホ等)の料金は約4,000円あがり約10万円に。 2000年に調査を始めて以来、固定電話料金は下がり続け、携帯電話料金は上... 続きをみる
-
名古屋市の教育委員会や同市立中学校が、文科省の子供じみた問い合わせに、大人の対応、やんわりハネツケた。 前川喜平・前文部科学事務次官が名古屋市立の中学校で総合学習の講師を務めた問題。 これに、文科省が同氏の講演料や参加者の反応、それに「文科省を辞めた理由を知っているか」と聞いた。 これらの問いに... 続きをみる
-
中国の故事に「「雌鳥歌えば国滅ぶ」というのがある。 メス鶏が雄鶏を出し抜いて、口出しするのは、家(族)や国の摂理に反する、との例え。 妻が夫を出し抜いて権勢をふるうような家や国はうまくゆかない、という古い言葉。 ・・・「女性の活躍する社会」と真逆?なんかではなく、(自分の能力はたいして何もないの... 続きをみる
-
罪を犯した者は、有罪か無罪かを分ける塀の上を歩く、どちら側に落ちるか不安にかられながれら、、。 岩手県陸前高田の漁師も、7年前の大津波「東北大震災」の津波後に建てられた高さ12,5メートルの塀の内側の「安全」地帯に住むものの、やはり不安、、。 仲間の2,000人近くの命を奪われ、自身の生活も「... 続きをみる
-
昨年(2017年)の子供虐待と思われる件数が、65,000件と過去最多を記録した。 警察庁の発表。 子どもセンタ―への、17歳以下のこの件数は、前年より約20%の増加で、2014年に統計を取り始めて以来13年連続の増加。 本件への地方での感心が、今回の件数の増に結びついているとされる。 言... 続きをみる
-
日本の「若者」(小中高生)の自殺者が、30年ぶりの最多となた。 過去15年間、全世代の自殺者が下がり続けていたにも関わらず、、、。 文科省発表の2017年度1年間の児童・生徒の自殺者。 小・中・高生あわせ250人、前年の245人を超えて、268人だった1986年以来。 増加の原因はむつかしいが、2... 続きをみる
-
世論の行方は風まかせ、、。 一旦終わったかに思えた「森友学園への国有地不当価格売却」を、朝日新聞が再び取り上げた。 国会で「廃棄してナイ」と答弁された「記録があった」と。 、、、、しかも、原文書を書き換えて? 「あったものはないとは言えない」、、いつか聞いた言葉が復活? だが、財務省は「そ... 続きをみる