今日の日は present  345

ネット上の英字新聞から、気になる記事を取り上げています。
英文とともに、私の感想も発信、英語学習の道楽日記です。

今日の日は present  345の新着ブログ記事

  • 静岡県知事 サイナン?

    川勝・静岡県知事は、県庁の新入職員に向かって、歓迎のあいさつをした。 一般市民を相手に語ったのではない。 話の相手は、目に前の県庁職員たちだ。聞いているのは仲間だ。 話というのは、目の前の相手にしゃべるもの。 目の前にいない人たちが、「盗み聞きし、他人に吹聴する」のは、「変人」と言われても、仕方が... 続きをみる

  • 結婚相手も デジタル庁で見つけます

    出生率の減少、結婚する人たちの減少、、。 人口減が続く、経済大国・日本。 人工知能を使って、これらの危機を回避しようと政府が動き出す? コロナ対策より、経済対策より、より重要と? 20億円の予算で、、。 そんな金があるなら、仕事をくれ、給料を上げてくれとの声が聞こえそうだが。 とにかく総理がそうお... 続きをみる

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  • "総合的、俯瞰的な" コロナ対策を

    Go to Travel・商戦?に政治家が騒ぐ中で、地方の経済は麻痺状態へ。 片一方で、Stay Home  もう片一方で Go to Travel, Go to  Eat、、。 首相か地方の知事たち、どちらが、コロナ・パンデミックその責任を負うのか? 言い出したのは、国に間違いがないのだが、ここ... 続きをみる

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  • 旅行社大手 JTB 人件費3割減へ

    日本最大の旅行業者JTBが、人員と支店の削減に大ナタを振るう。 その数、人は6,500人減らし、25,000人に、来年4月までに。 支店数は、今年度の25%の115点を閉鎖へ。 もちろん、新規採用も凍結。 来年度は、社員の給与は、30%削減とのこと、、、。 この時期に就職を迎える大学や高校の新卒生... 続きをみる

  • エーカゲンな Go to travel , ~ to eat ?

     Go to tavel , Go to eat と、Stay home , 「どっちも大事」、と政府は言うけど、この度のコロナ感染の広がりに日本医師会長は、Go to tavel の「いったん中断を」、呼びかけている。 感染者の世話や治療の現場にあるナマの声。 "どっちも大事"   というのは、... 続きをみる

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  • プラスチック瓶 ラベルを最小化へ

    ペットボトルに貼り付けられているラベル、その面積を最小化にしての販売がはじまる。 リサイクルしにくいプラスチック紙の削減で、環境対策へ。 消費者保護の面もあってか、飲料ボトルに限らず、商品に貼り付けらているラベルの大きいいこと、、。 それも、小さな文字で書かれていて、、。 消費者に「レジ袋の使用」... 続きをみる

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  • バイデン氏 勝利宣言

    アメリカの次期大統領バイデン氏が、「勝利宣言」。 ほぼ互角ともいわれる?得票数での、大国アメリカのリーダー。 テレビで、激しい市民の言論や選挙運動ぶりに、驚きながら、これも民主主義、、。 アフリカ系女性の副大統領とともに、統一をめざす。 ほぼ国を2分し、7,400万票もの投票を得たが、相手陣営の声... 続きをみる

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  • 24区を4区に そりゃ、、無理か

    「大阪都構想」なるものが、僅差で住民投票の結果で、”ボツ”に。 日本の第二に大きい都市、Second Largest City in Japan,,, とさえ言われた大阪。 政治の中心・東京と、経済の中心、その2極で、国力を前進と。 あの熱意も5年もたてば、、、。 だけど、この数年間で、府市あわせ... 続きをみる

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  • 食べ残しは 「お持ち帰り」へ

    日本のレストランの、丁寧さ、清潔ぶりは、有名。 テーブルの上のボタンで、店員を呼び、おしぼり、お茶など 客は「やりたい放題」? そのくせ、食べ残した料理は、ほったらかしで店を出る。 日本と西欧の違いと言えば、コトは簡単だが、、、。 レストランチエーンのローヤルホストは、食べ残した食べ物の「持ち帰り... 続きをみる

  • 回転すし  タッチレス:レスへ

    進化を続ける「回転すし」チエーン。 1皿原則100円をキープしながら、世界の先頭を回る? その商売は、100均ショップ並み。 新型コロナの感染対策で、タッチパネルの手指タッチレスを導入する。 店員と客との接触を減らすため、注文や勘定のタッチスクリーンと指のタッチをなくす。 皿の数を数えることもなく... 続きをみる

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  • 結婚、離婚も、 ハンコなしで

    結婚届や離婚届にも、印鑑を押さなくてもいいようになる見込み。 現在でも、自治体(の長)が認めれば、オンラインで(当然、印鑑ナシ)で、これらの届けができるらしいが、実施している市町村はないそうだ。 「はんこ行政」を見直しの政府方針を受けて、公文書をはじめとする決裁文書や、役所等への届け出書類は「押印... 続きをみる

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  • 男性、女性、その他の性、誰のセイ?

    多くの人が覚えた、” Ladies and Gentlemen ”。 航空機内で聞く、歓迎などのことば。 初めて、あるいは、聞きなれた?この英語に、旅の出発の気分がした人も多いはず、、。 JAL(日本航空)は、その言葉を、“all passengers” すべての乗客のみなさま”、に変える。 機内... 続きをみる

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  • ガソリン車・販売 15年後禁止へ

    アメリカ・カリホルニア州(人口4千万、全米最大)は、2035年までに、ガソリン(新)車やジーゼル車の同州内での販売を禁止すると、州知事が発表。 化石燃料を使用し排気ガスを出す、すべての乗用車や小型トラックなどが対象。 同州は大規模な山火事に見舞われていることにもよるが、言うまでもなく「世界の環境を... 続きをみる

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  • 100歳超者は最多 出生児は最少 

    女性の最高齢者は、117歳、男は110歳。 100歳以上は、男女合わせて、初めて8万人(前年比9,174人増、増加率も最高)を超えた。 50年連続の増加。 女性は、そのうち88.2%、敬老に日を前に厚労省<2019年調査>が発表。 ・・・・それが、どうした、、、と、驚くこともなくなった? 全国で生... 続きをみる

  • オリンピック 是が非でも開催へ?

    ようやく秋の気配が感じられる頃となったが、気になるのは、来年のオリンピック、パラリンピック。 バレーボールや、バスケットボールなどの本格シーズンが始まる。 卓球や、ゴルフも、、。 一方、そろそろ、外国のスポーツ団体からの、参加、不参加の表明が聞かれる頃だろう。 開催の決断権をもつ国際オリンピック協... 続きをみる

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  • 自民党総裁選  岸田氏 立候補断念へ ?

    一度は、安倍氏自身から「跡を頼頼む」と、岸田氏は言われたようだが、、、。 自民党の総裁選が、コロナと、台風10号のニュースの狭間で、注目度が減った? テレビで、3者の顔や言葉に接するたびに、「やる気」を感じるのは、石破氏が、ダントツ! 3人の立候補者から1人を選ぶ選挙は、その結果が興味を呼ぶ.・・... 続きをみる

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  • 空飛ぶ日本車 パイロットが初飛行 

    数十年来の夢が実現し、日本製の空飛ぶクルマがパイロト操縦で”初飛行”。 まるで、高速道路の混雑する車の間を切り裂くように、、、。 世界の企業が、空飛ぶクルマの生産に、しのぎを削るなかの" Made in Japan." 「誰もが空を飛べる時代を創る」と、SkyDrive社の社長の夢。 ・・・・まあ... 続きをみる

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  • コロナが代える ”気軽な”飲み会?

    4月7日のコロナによる「外出制限」が始まってから、最初にしたことは、近所の安売り酒販店から酎ハイ・カクテルを買ったこと。 東京、大阪の「コロナ激震地」では、Stay Home の呼びかけを忠実にまもり、テレワークが終われば、浴衣に着替えて、「乾杯!」が、始まる? 繁華街の飲み屋は「渋い顔」だが、普... 続きをみる

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  • リニア中央新幹線 建設中止を訴え

    超電導リニアによって結ぶ新たな中央新幹線、時速505キロで東京と大阪を約67分で結ぶ。 すでに工事中。 2027年に東京(品川)―名古屋間が開業し、2045年には大阪まで延びる予定だ。 だがだが、ここになって、静岡県の住民が、「建設中止」を裁判に訴えることに。 同県内の地下を走るトンネル工事が、自... 続きをみる

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  • 戦後75年 異国で生きる”花嫁”

    戦後75年の8月。 今年も、この数日は、日本人にとって特別な時期だ。 この時期、まるで、あの時、広島に住んでいたかのような思いにさえなる。 ・・・・・・と、外国人記者が書く。 日本のテレビや新聞が、戦争の記事で埋まるから、、。 ソ連の条約違反の侵入、長崎の空爆 そして、無条件降伏、とつづく。 確か... 続きをみる

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  • ”Go to キャンペーン” それ、一体ナニ?

    「お盆に、生まれ故郷に帰るのに、コロナに気を付けて、帰ってください」と、政府が、宣う。 当たり前だよね、、、。 別に、この夏の「お盆」でなくても、、、コロナに気を付けるのは、、。 政府支出2兆円もの、この国策、日銀の政策委員会<日本銀行の最高意思決定機関>の元メンバーが疑問を投げかける。 「まるで... 続きをみる

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  • 今も健在? 「亭主元気で留守がいい」

    「リモート・ワーク」や「リモート・スタディ」で、終日、自宅にいる、亭主や子供のいる家族がふえた。 コロナ・パンデミックスが、もたらした、「新しい日常」。 そうした子育て家族の旦那たちの70%は、家にいることを「歓迎」。 一方、その妻たちの40%は、「ストレス」を痛感。 なかには、回答者の70%の夫... 続きをみる

  • 報道されないニュース その危険?

    テレビも新聞もニュース報道のトップは、連日、コロナ情報だ。 確かに人の命に係わる重大事だ、異論はない。 人は、食べ物以外に、ニユースを食って生きている、それが、国際問題や芸能人のゴシップであれ。 報道されなかったニュースは、その「ニュース」そのもが、その事実さえなかったこととされがちだ。 全国民の... 続きをみる

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  • 朝食・パン配達 コロナ禍でひろがる

    コロナ禍の「三密」を避けるのと、食事のデリバリーは、関係あるのかな、、? 飲食店の宅配が盛んらしい。 企業や個人宅に、朝食のパンを配達するサービスが全国的に人気。 群馬県桐生市でも、冷凍の技術を生かし、味も香りも豊かな冷凍パンを企業や個人宅に配達。 毎朝の食事は、「外食気分」と、いうわけ? パン屋... 続きをみる

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  • コロナ禍に豪雨 避難住民を封鎖

    20万人以上の人たちが、避難を余儀なくされている。 九州の熊本、鹿児島の両県にまたがった集中豪雨。 家や財産をうしない、避難所に集まる多くの人たち。 一方で、コロナ・ウイルスの伝染からの退避。 毎年のように繰り返される、この時期の自然災害に、被災地の住民の窮状に心が痛む。 ・・・・ 「コロナ」がな... 続きをみる

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  • "いらっしゃい!” 作戦  各地で広がるか

    府県をまたがる往来も、大手を振って、、。 「コロナ制限」が解除され、各自治体は、”さあ!いらっしゃい”と、観光・宿泊をよびかける。 3月は、前年より70%も来客が減った大阪府・市は、府内に泊まれば1泊2,500円分のポイントを与えると発表。 東北や北陸など全国各地でも、カラッポの温泉が、客を待つ。... 続きをみる

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  • コメつくりこそ 日本の"すべて”

    日本人の主食・コメ。 2000年以上、国内のすべての地域で生産が続く、年約800万トン。 新潟県をトップに北海道が、その生産量を誇る。 その種類、100種類を超し、味はもちろん、その香りも抜群。 世界で最高の主食。 5~6月から8月にかけて急成長し、その後9月~10月には、背を伸ばし色を変える。 ... 続きをみる

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  • 医者へ転身 第2のトライへ

    昨秋のラグビー世界選手権大会。 「ワンチーム」という言葉とともに、べスト8まで進出した日本チーム。 その激闘ぶりに、日本中は沸いた。 詳しいルールも知らなかった多くの日本人に、スポーツというのは、こういうものだと。 その中の、福岡堅樹(まだ、27歳)選手が、来年予定の五輪出場(7人制ラグビー)を辞... 続きをみる

  • 縮小 五輪へ 都知事提案

    1年後の東京オリンピックに向け、主催者が提案、、。 「合理化、簡素化」を提案、開催を確実なものとしたいと、小池・都知事。 コロナ・ウイルスが「収束」していなければ、「中止」は、当然。 その判断時期は、今年10月? 都民や国民の理解や賛成がなければ、五輪の意義はない、、。 そのためにも、競技会場の変... 続きをみる

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  • 6月の花嫁は  なぜ、Happy...?.

    今日から6月、これから三か月は暦の上で夏とされる(ただし、北半球の話)。 山の緑も、その濃さを増し、風も爽やか、、、特に早朝のすがすがしさは別格。 「コロナ、コロナ」の日常なので、突然ですが、閑話休題、、。 ・・・・・・ こうした6月に結婚する花嫁をJune bride, として、その幸せ感を言う... 続きをみる

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  • 甲子園の夏 球児の夢にエール

    春の選抜高校野球大会に続き、夏の選手権野球大会も中止。 コロナ・ウイルスの強さ、大きさを知る。 1918(大正7)年、(コメ騒動、スペイン風邪世界流行)と、1941(昭和16)年、世界大戦)に続き3度目で戦後初となる。 ・・・・・ 日本人ほど、生まれ故郷を大切にする国民はない、と言われる。 自分の... 続きをみる

  • ”新しい日常” の誕生 大きく育つか

    多くのサラリーマンが、自宅で会社の仕事をするという、コロナ・ショックが作り出した新しい日常生活。 それほど高給取りでもない彼ら?が、夜な夜な、仕事帰りにスナックや居酒屋に立ち寄ってから帰宅するのはなぜ? ひと時でも、”非日常”生活への、あこがれ? 長時間労働、夜のつきあい、単身赴任、女性は「家内」... 続きをみる

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  • 「どのように終わるか」 それが問題

    世界的に著名な学者が、こう語る。 聞いたのは、NHK・Worldの記者、道傳 愛子さん。 「コロナウイルスが、どう世界を変えるか」と。 「最悪の事態は、まだ来ていない」と、警告を出したうえで、、。 この伝染が、アジアやアフリカの発展途上国に広がり、もし、そこに住む人たちが援助をうけられなければ、そ... 続きをみる

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  • Golden Week って、何? 何が大事?

    ゴールデンウイークって何? って、外国人記者が改めて聞く。 いくつかの休日を集めた長めの休暇、国内や国外旅行に一斉に出かける時期、、。 それが、今年は様変わり。 今年のメッセジは、明白。 外に出るな、旅行なんてダメ。 これを忠実に守る家族や友人たちは、今年のこの1週間に、何が大切かを知る? ところ... 続きをみる

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  • 連休後も 非常事態続く

    今週から始まる「ゴールデン・ウイーク」。 だが、国家非常事態は続く模様。 5月6日の最終日を待たず、日常生活は、異常事態が続く、、。 テレビも新聞も、「コロナ、コロナ、コロナ、、」。 家に居ろ、外に出かけるな、学校や会社に行くな、、。 買い物にも一人で、、、人に会うな、、、と。 天下泰平な?世の中... 続きをみる

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  • Stay home, Save lives !

    自宅にいることで、多くの命を救え。 登校、買い物、そして出社もオヨバズ ! 家に居ることが、自分の命と多くの他人の命を救うことに、、。 「医療崩壊」がおこれば、10万円も役に立たず、日本の死者40万人とも予測される。 ひとり日本だけでなく、世界のすべての国が、今、”他と交わるな、ひとりで生きよ”、... 続きをみる

  • トウキョウ 沈黙へ 

    首都・東京が静まりかえる? 外出自粛、夜間営業の自粛で、週末の繁華街も早い眠りにつく。 前代未聞、日本史上初めて、政府や首都が、企業や市民に、「外に出るな」「家に閉じこもれ」と。 増し続ける、その重大さ、その危険性。 この「最初の1週間」が、いつまで続く? ・・・「閉じこもりの」のススメ。    ... 続きをみる

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  • トヨタとNTTが提携 “新”都市つくり へ

    車が空を飛ぶ時代が来たら、交通整理をどうやってやるのか? などと考えるのはヤボか、、。  日本を代表するメガ・企業が提携を強化し、資本提携をした。  相手の会社の株式をそれぞれ2,000億円分、およそ18億ドル分取得する。 トヨタの自動運転の次世代技術と、NTTの高度な通信インフラが結びつく。  ... 続きをみる

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  • すべての公共交通 利用、国内無料に

    国内の公共交通の利用が、乗り放題、もちろん誰でも無料で、、、。 そんな国があらわれた、この2020年3月1日から。 ヨーロッパの小国、ルクセンブルグ。 いつかテレビ(衛星BS)で、この豊かな小国の「豊かさ」を見たことがある。  「小ささ」を武器に、我が道を行く、その姿を。  車の混雑、渋滞、公害、... 続きをみる

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  • イチロー 去る

    イチローが現役を退いた。  彼の 引退記者会見を何度も見た。  繰り返し、彼の言葉の「正確」さを思う。  日本語の持つ意味と、英語訳で聞いているであろう、アメリカのファンにも、私の持つ思いが通じているだろうと、思いたい。  印象的な、彼の言葉をここに残し、この写真を球場でナマでみた幸せを思い出した... 続きをみる

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  • 「患者に親切になれません」 医者の悩み

    40歳代の医者の悩み、、、、。 聞いていただけますか。 どうも患者に親切にできません。 患者は、しょせん、自らの不節制などで、身体に不調をきたしておきながら、と、軽蔑してしまいます、、。 どうしたらいいですようか ・・・・・・ お答えします。 あなたは、自分自身を患者と同じだと、見ていませんか あ... 続きをみる

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  • 山下達郎 - クリスマス・イブ

    今週の12月22日、23日、24日は、土・日・祝と、絶好の「クリスマス連休」。 6月の地震、そして、台風や大雨と、自然災害に見舞われた一年でした。 我が家も例外ではなく、やっと、先日、屋根のブルーシートも取り除けられました。 来年は、孫が大学進学することになり、われわれ老夫婦も、新しい年への身じた... 続きをみる

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  • 電子機器 中国産はキケン?

    中国の情報通信機器大手、Huawei(ファーウェイ)の孟晩舟・最高財務責任者(CFO)が,カナダで、そして、あのゴーン氏が日本で逮捕と、世界を股にかける要人は国外で逮捕される? アメリカが、中国の電子機器に国家機密が盗まれているとして、中国からの調達を止めようとの動きを見せている。(アメリカ国務省... 続きをみる

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  • キャッシュレス 進むか日本

    働き手不足、世界の趨勢、、、、。 このような社会情勢に、乗り遅れまいと、2027年までに、今の現金決済を40%まで拡大しようとの日本政府の方針。 2016年の2倍の使用率にと。 現金や領収書、カードの入った財布から、現金やコインを出して支払いをする日本人。 ・・・・こうした光景が、次第に少なくなる... 続きをみる

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  • AIが”採点” 五輪の体操競技

    まったくの「えこひいき」なく、かつ「「丁寧に」、AI知能が、体操競技選手の演技の評価を決める。 2020年のオリンピックで。  審判の目による「点数評価」に導入し、より「公平に」「正確に」。  国際体操連盟(FIG)と連携して、Fujitsu(富士通)が開発。 もちろん、人間(審判)の「補助」とし... 続きをみる

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  • 仕事中に昼寝 勧める企業も 

    世界中を自家用ジェット機で飛び回り、企業経営に携わる経営者もあれば、社員に「昼寝」を推奨する企業もある、、。  一日中、パソコンやスマホに管理されながらの仕事で、睡眠不足になりがちな社員に、短時間の睡眠をとらせる会社も出現。  「昼寝なんて!」と、眉を顰めることなく、健康維持や生産性の向上に役立て... 続きをみる

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  • 経済成長 外国人頼み ?

    来年4月から5年間に、外国人を26万人から34万人を「労働者」として受け入れる。  深刻な労働者不足に対処するため。  野党は、急な法案つくりのために、資料に欠陥がると、提出された法案に反対の構え。  関係者によると、この5年間の「労働者不足数は130万人から135万人とされ、2019年度だけでも... 続きをみる

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  • 回転寿司 世界をまわる

    ユニークな中小企業の集まるまち、と知られる、東大阪(大阪府)市。 そこは、そうした会社で働く人たちに人気の、<回転すし店>の、きびしい激戦区でもある。 この土地の<安くて><早くて><たのしい>食事場所を求める気質が、今日の「回転すし」の開発をもたらした? それは、約60年前。 それが今では、アジ... 続きをみる

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  • 新元号は 誰のもの?

    「平成最後の~」の言葉が、よく聞かれるよになった最近。 どんな言葉になろうと、われわれには、どうしようもないことだけど、気にはなる。  日本会議なる団体が、なにやら、現行法のもとでの制定方法に異論を唱えているようだが、、 それは、ともかく、、、。  今現在の(グレゴリアン・)カレンダー(太陽暦)は... 続きをみる

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  • ポリ袋の使用 政府「有料」へ

    スーパー・コンビニなどのレジ袋、その使用に「有料化で歯止め」をかけようとの政府方針。  環境問題の世界的な責任に応えるため。  環境省の専門会議の求めた素案で「有料化」が提案。  来年6月に大阪で開催の20カ国・地域(G20)首脳会議でのアッピールを狙う。 ちなみに国内では年450億枚のレジ袋(4... 続きをみる

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  • 8%か10%か 消費税の悩み

    食品に軽減税率を導入することにした、来秋からの消費税10%。 2014年の5~8%への増税時に、GDPが7.1%も落ち込んだ。 そうした轍を踏まないようにと、頭をかかえて、あれやこれやの策が検討中。  消費者や小売り業者に、「補助金」の交付。 キャッシュレス(カード)支払い者には、あとで、2%を戻... 続きをみる

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  • 小型車人気  若者より高齢者に

    若者の車離れが広がるなか、それならと、「小型車を彼らに」と目論んだ車業界。 しかし、アテが外れて、高齢者に小型車が人気。 1年前にホンダが市場に投入したNボックス車。  自動緊急ブレーキや、可動シートなどで、若者層に「ウケ」ねらい。 しかし、急激な人口構成の変化(高齢者の増加)で、若者より高齢者に... 続きをみる

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  • 「値下げ」なるか  ケータイ端末

    「40%ぐらいは値下げできる」と、菅官房長の言葉もあった。 ここにきて、また、「携帯端末の料金値下げ」への、オカミからの声。  政府は、あらためて「値下げ」のための研究者会議を立ち上げた。  加熱する価格競争だが、一方、海外の価格比較では、きわめて「高額」。  大手の3社の「寡占」で、価格への「命... 続きをみる

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  • 女性の70% 職場で働く

    15歳から64歳の日本人女性の70%が、仕事を持ち働いている。 8月の政府統計から分かった。  折からの労働人口の減少を受けて、前月より0.1%伸びて、これまでの最高の率。  人口減少の中、このような傾向を政府も歓迎。  政府の目標は、子育て世代の25歳から44歳の世代層の「働く女性」の割合を20... 続きをみる

  • 五輪種目に テレビゲーム

    千葉県幕張で開幕した「東京ゲームショウ」。  有名なゲーム機メーカが参加しする、世界最大のコンピュタゲーム機展示会。 この業界、毎年、世界でその市場を拡大し続けており、今年は特に、「E-スポーツ(エレクトロ・スポーツ)」に関心が深まっている。  巨大な輸出産業目指し、世界のゲーム機メーカも参加。 ... 続きをみる

  • 大学授業料  「売り出し」バーゲン

    「100才以上なら、授業料は無料」と、花園大学(京都府)の”入試要綱”。 50歳以上の人の入学者に、授業料を安くし、大学の門を広くする。  「社会人入学」と「学士入学」の試験の合格者に適用。 60歳なら60%免除、70歳なら70%免除というふうに、授業料「バーゲン」。 ・・・・・・どちらも、毎年、... 続きをみる

  • 歴史に残る 勝利と ‟クレーム"

    全米オープンテニス・女子選手権の決勝戦。  日本人初の優勝者となった、大坂なおみ選手の「大勝利」。  女子テニス界の「レジェンド」セレナ・ウイリアムズの「大醜態」。 ・・・・ともに、テニスの歴史に残るだろう。 テニスは、紳士・淑女のスポーツ?、テニスコートは、上流社会の「社交場」?  <ラケットの... 続きをみる

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  • 日本の 恐ろしい夏

    今年の日本には、恐ろしい災害が次々と、、。  洪水、台風、そして、記録破りの酷暑。  自然災害に弱い日本と言われながらも、この2018年は「破壊的で、恐ろしい」夏だ。 ・6月18日朝、大阪北部に、M6.1の地震。   ブロック塀の倒壊による死者が出るなど、老朽家屋などの点検や改修に拍車。 ・異常な... 続きをみる

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  • こういう古都なら 鹿たない

    京都より古い「古都・奈良」。 4本脚の鹿も、二本足の人も「増えすぎて、困った」と、奈良市が頭を悩ましている。  二本足は、増える外国人観光客、、、、ともに、安全と健康のため。  先月(7月)では、1955(昭和30)年の調査以来最多の、1,360頭の鹿を記録。  調査開始の同年は、378頭だった。... 続きをみる

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  • 智恵者?逃走犯 いまだ捕まらず

    ニュースのトップにあった、このニュース、次第に後ろで「放映」。 その後、「逃走」した事実より、「いかに」逃走したかが「ニュ‐ス」に。 このニュースを最初に知った時に、面会した弁護士の言葉を聞きたいと思った。 その時の「密室」や「事後対応」の状況が、知らされたのは、数日後のニュース。 ・・・・弁護士... 続きをみる

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  • 空飛ぶクルマ 間もなく「離陸」?

    ガソリンから電気へ、進化を続ける自動車。  一方で、ドローンの普及。  何とか、早く目的地に、の人間の野望?が、空飛ぶ飛行機で解決するか?  政府は今年中に、2020年代の実用化を目指し、官民共同で工程表つくりを始める。  技術的にも安全性においても、「エンジン全開で」取り組む。  空飛ぶクルマの... 続きをみる

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  • 認知症保険  発売相次ぐ

    2025年には、65歳以上の5人に1人,約700万人が認知症になると予測する厚労省。 そうしたなか、損保保険の会社が、新たに「認知症者むけ、保険」を創設、10月からの販売で、競争に加わる。  加速する高齢化で、認知症患者に対応するため。  「東京海上日動」の新商品は、患者が徘徊(はいかい)し、行方... 続きをみる

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  • 日本車の生産 国内よりも中国で

    トヨタなどの日本車の生産台数が、今年初めて、日本国内よりも中国内での生産が超える模様。  日米の「貿易戦争」の余波を受けて、7大日本車メーカーが中国内での生産を増やしているため。  本年1月から7月までの、7大日本車メーカーは約265万台を中国で生産・販売。  年換算で5%の増加で、1年を通すと5... 続きをみる

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  • 私は僧侶 「死ぬのが怖い」

    人生相談: <お尋ねします> ・ 私は20歳代の僧侶、仕事として、人の死にかかわり、いつも苦しい思いをしています。  春、秋の「お彼岸」に加え、この夏のお盆の時期に、僧侶として多くの仕事があります。 もちろん、生計をたてるためです。 しかし、なかでも、葬儀にでるたびに、いつも「心が締め付けられ、苦... 続きをみる

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  • 遠くの友人より 近くのコンビニ

    コンビニが、新たなサービスを始めている。 コンビニ弁当などの需要に応えるのみでなく、ドラッグ・ストア的要求の高まりに「新手のサービス」。  薬を売り、同時に、その(病気の)相談にも応じている。  栄養相談に加え、介護の相談にもコンビニ内で。  薬品会社の協力のもとで、仙台市や東京の文京区で、こうし... 続きをみる

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  • 溶けない ソフトクリーム人気

    この暑さで、なんでも溶けてしまいそうな昨今。 そんな暑さでも、溶けないアイスクリームが 人気を呼んでいる。 21世紀の技術がなせるワザ。  開発したのは、石川県金沢市にあるバイオセラピーの開発研究所。  同市内の観光地で誕生し、その名も「金座和」。  特許付きで、東京・原宿や大阪のアメリカ村でも発... 続きをみる

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  • 中国に対抗する国 オーストラリア

    中国に「対抗」できる国は、どこか? これは、21世紀の課題。  勢力を強める中国と友好関係を続けながら、一方で、その高圧に屈せずに相互友好関係を続けられるはどこの国か?  注目されるのは、中国の第一の貿易相手国・オーストラリア。 オーストラリアは、最近、これまでの対中国姿勢を「変化」させている。 ... 続きをみる

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  • 雨ナシ猛暑で 野菜が高騰

    野菜が65%も値上がりをした地域がある。  昨日まで、2週間も続く記録的な暑さのなかで、、、。  一方では、また、大雨による災害の復旧に懸命だ。 こうした猛暑が続けば、「非常に厳しい値段の動き」になるだろうと、農水省も警告。 しかし、気象庁は、まだ、数週間このような天候が続くだろうと、予測。  雨... 続きをみる

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  • 社内自販機で 弁当を注文

    到る所にある、ジュースやお茶の 飲料自販機。 そもちろん、会社の中にも、、。 そこで、社内からボタン一つで、社員がその日の弁当を注文。 これぞ、社内革新?かどうかは、別にして、、、。  飲料メーカーの「サントリー」と飲食店情報サイトの「ぐるなび」が発案。  近くの飲食店に直接注文を送る自動販売機を... 続きをみる

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  • ビデオ判定 女子サッカーにも

    スポーツの勝敗が、「審判」という人間の判断に、いつまでも任せられるか?  今年から採用された、FIFAワールドカップ・世界選手権での「ビデオ使用」。 まさに、最終の決勝戦が、残るのみの今日。  女子の同サッカー連盟(FIFA女子ワールドカップ)が、女子の選手権大会でも「ビデを使用を許可して」と、訴... 続きをみる

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  • お葬式の僧侶 スマホで“お経”

    人生の無常を感じながら、人は生きる、、。 それでも、葬儀には僧侶の「説教」は、聞きたい? ・・・・東京の会社が、僧侶ぬきの「説教、読経」サービスを始める。 3分間の僧侶の読経を、スマホを通し聞く。  僧侶の人数や、読み方の調子も、喪主の選択が可能。 ・・・人口減少が続く我が国、僧侶や葬儀会社も、「... 続きをみる

  • ホンダ・ロボット 福祉の分野へ

    「人気アイドル」の名を返上し、「人助け」のロボットへ。 ホンダの人型ロボット「ASIMO:アシモ」君が、成長する。 これまでの”アイドル”生産を止めて、福祉や介護の分野への「転身」で、実用的ロボット生産へ。 2足ロボット「アシモ」は、2000年に開発され、この分野のトップを走ってきた。  人と会話... 続きをみる

  • 「子どもを もっと欲しい」 両親の70%

    東京大学と教育・出版などの企業「ベネッセ」が共同でおこなった調査。  幼児を持つ両親の70%が、「もっと子供が欲しい」と回答(夫婦の双方、各約3千人の 昨年10月調査)。 しかしながら、実際には、母親の約29%、夫の225が、「実際はむつかしい」と判断。 その理由の80%が「財政的に」で、その他は... 続きをみる

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  • 大阪の企業 地震で操業中断も

    トウキョウに負けない経済を、とガンバル大阪に地震が発生。  月曜日朝の地震により、大阪の企業が操業の中断や一部閉鎖を余儀なくされた。  工場設備の安全の確認や従業員の安全確保のため。  池田市に本社を置くダイハツ工業は、近畿圏内の工場も含め操業中断。 カネボウで知られるクレシエ・ホールディングスも... 続きをみる

  • 認知症で約16,000人 行方不明に

    高齢化が進むなか、「行方不明者」の増加が、重大な課題に。  昨年1年間の、こうした認知症と思われる人たち、15,863人と過去最多を記録。 2012年と比べ、65%もの増加。 また、警察庁によると、昨年中には約230人が「発見」されないまま。 ・・・・かなりの人は、発見されていることにもなるが、、... 続きをみる

  • "モリ、カケ・学園"解明へ 「国会で」を要求

    小泉進次郎・自民党副幹事長が、国会に「森友、加計学園」問題の特別委員会の設置を訴えた。  ・・・素人の常識からは、一連の「忖度」の意味が分からない。  総理大臣の奥さんや、国会議員からの「問い合わせ」、「関与」を、「一般(人から)的な質問」として済ませる常識を、、。  文書の改ざんに、反抗して「他... 続きをみる

  • 2020年に走る 街なかの自動運転車

    政府は、地域や場所を特定して、「完全自動運転自動車」の走行を開始させる。 電車やバスの走らない、人口の少ない地域で、2020年までに。 新経済戦略の新投資策として。 中央制御装置により、住民の病院やショッピングへの「足」確保が狙い。 2020年以後、2030年までには、その地域を、100か所以上に... 続きをみる

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  • 日本酒つくりも AIの助けをかりて

    東北の岩手県は盛岡市で、1900年代の初めから酒46つくりを続ける酒造家。  酒の優秀賞にも輝いた経歴を持つ老舗、そこにもAIの技術が入り込む。 ”秋田美人”の名の酒で有名な、二戸市にある「南部美人」酒造会社が、AI技術を取り入れる。 ひとつは、人手不足対策だが、麹つくりの酒米と水の調合時期などに... 続きをみる

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  • 認知症の抑制に 効果ある薬ナシ

    85歳以上の20%が服用する認知症の進行を抑制するその薬。  残念ながら、そうした「薬の効果は不明」と、「医療経済研究機構」(IHEP)が、国際老年精神医学界の機関誌に発表した。  日本国内に500万人いると言われる認知症患者の医療記録からの「結論」。  2015年4月からの1年間に抗認知症薬が処... 続きをみる

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  • 飽食で食材廃棄 1人毎日茶椀1杯

    1年間に捨てられる食材:食べ残しや売れ残りの食料品が減らない。  国全体で、国民全員が、毎日、茶碗1杯分を捨てている計算になる、と国が発表。 その量、「日本の食品ロス」は年間およそ621万トン。 そのうち、飲食業界で廃棄される食料は年間およそ120万トン、全体の約5分の1に相当。 その削減に、レス... 続きをみる

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  • コーヒ飲まずに 居座りOK

    アメリカは、ニューヨークの話。  喫茶店「スターバックス」が、新しい措置を打ち出した。 ・・・「何も注文しなくとも、<トイレも使わなくとも>、  店内の椅子で座って、過ごす、ことを認める」と発表。 なんの注文もせずに。スターバックス(喫茶)で、居座っていた黒人を警察が逮捕したことから、今回の措置。... 続きをみる

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  • 関学アメフト 日大に”怒り”

    テレビのインタビューに応えて、日大の女子学生が、同大学内でこう答えていた。  「ゲーム中のスポーツ選手のプレーに責任を持つのは、すべて監督、それが選手の意図したものであり、また、そうでなかったとしても」 ・・・・・  むかし、、あのイチローが試合の大事な場面で、自分が打てなくて敗戦となったことを、... 続きをみる

  • 3大銀行 ATMを共通化へ

    三菱UFJ、三井住友、そして、みずほの 3大ファイナンシャルグループ(FG)が、それぞれの現金自動受払い機を(ATM)統一することを目指し協議を始めた。  直接の動機は、各銀行の経費節減と、超低金利の下での収益の確保。 3銀行全体で、全国にある約20,000台のATM機を減らし、インターネットによ... 続きをみる

  • スマホに押され デジカメ消える

    不採算部門は切り捨てる!、これが企業経営。  「カシオ」が、そのデジタルカメラ生産を打ち切ると発表。  元々は、計算機で名をはせた老舗の企業。 コンパクト・デジタルカメラでも、人気をえていたが、何せ、昨今のスマホに押されて不採算に。 このカシオは、1995年に液晶デㇲスプレィのコンパクトデジタルカ... 続きをみる

  • 日本の商社社員 3割が中国語しゃべる?

    商社の求める外国語ができる社員は、今や、英語よりも中国語がトップ?  総合商社の伊藤忠は、中国語ができる社員が、目標の1,000人を超えたことを祝うパーテイを開いた。  中国との活発な取引を進める同社は、「中国語ができる社員をこんなに多くいる商社は他にないだろう」と、胸をはる。  目標達成に向け、... 続きをみる

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  • 沖縄への観光客 ハワイを超す

    沖縄を訪れる観光客の数が、昨年初めてハワイへの人数を超えた。 ハワイへの938万2,000人を抜いて、939万6,000人に。 これまで目標にしてきたことの達成を確認した沖縄県が、一昨日の25日に「勝利宣言」。  同県の観光事業担当者は、年間1,300万人が訪れるプーケット島(タイ)やバリ島(イン... 続きをみる

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  • モバイル事業者に 「課金廃止」要請

     総務省はモバイル端末の「2年縛り:強制」の緩和を大手3事業者に要請した。  「2年縛り」の解約金を不要にすることや、ホームページ上で事業者乗り換えを可能にすることなど。 NTTドコモ、KDDI(AU),ソフトバンクの競争を促すため。  現在、「携帯」を乗り換えるためには、2年経過前に9,500円... 続きをみる

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  • 100年の絆 ハナミズキの命

    ・・・・・君との仲が100年続きますように、、、、。  日本から(1912年に)贈られた桜の返礼として、アメリカ(政府)から(1915年に)贈られたハナミズキ。  花言葉は、”Return Prezent":返礼の品”。 あの高峰譲吉博士が東京市長の尾崎幸雄に進言して、贈られた。  桜が散る頃に「... 続きをみる

  • 宇宙望遠鏡 ガン細胞の探知へ

    はるか遠方を識別する宇宙望遠鏡の技術力が、最も身近な体内のがん細胞を検知する。 現在使っているX線天文衛星(ひとみ)は、はるか宇宙を探査している。 これからは、その技術を使い、ずっとずっと近くの人間の体内も「探知」できるかも、、。 東京大学、慶応大学との合同研究を続けるJAXA(宇宙研究開発機構)... 続きをみる

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  • 滞在ビザ延長で 働く外国人10年へ

    国内の労働者不足に応えるため、外国人技術者の滞在期間の延長を法制化する。 来年2019年の4月から最長10年に。 現在は最長5年間の技能実習後、ビザを再取得して働くためにさらに5年。 本国の家族も日本に呼び寄せることも可能になる。 現在の「実習の」5年間が過ぎれば帰国してしまう人材を「確保し」、国... 続きをみる

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  • 世界の超高層ビル 中国が6割へ

    世界は超高層ビル建設を喜んでいるのか?  世界中の約230棟の超高速ビル(少なくとも200メートルを越すビル)が、 今年中に完成が予定されている。  昨年よりも6割増の建設となり、うち中国が全体の6割を占め、続いて東南アジア、中東と続く。  高層建築を進める原動力となっているのは、成長を続ける東南... 続きをみる

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  • 進化する弁当 サラリーマンに温かく

      この4月からの新入社員の昼食は、お手製の弁当か? サラリーマンの「サラメシ」。  定番と思わる四角の箱の弁当に加えて、多くのニューバージョンが登場している。 ご飯もおかずも同時に「調理」し、午後の職場を元気づけている。  昨年の新生銀行の調査によると、約41%の人たちが「家庭で作った弁当」持参... 続きをみる

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  • 痴呆症の予防に 昔の映画を

    増える高齢者、そして、認知症の他人たち、私たち。  昨日のことは忘れるけれど、ずーっと昔のことは詳しく覚えている、、、。  私の身近にもそのような人はいる。 ・・・そこで、そのような人たちや:私やあなた様に、昔の古い映画を見ながらの喫茶店が登場。  埼玉県鶴ヶ島市に登場した、その名も「銀幕・カフェ... 続きをみる

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  • 粉ミルク 大人にも人気 

    赤ちゃん用の粉ミルクが、大人にも飲んでもらおうと、バラエティ豊かに店頭に並ぶ。  中年層や高齢者層の心をつかみ人気商品に. 健康維持に不足しがちな栄養補給として。。  救心製薬が2014年4月に成人向け粉ミルクを初めて発売、 ヨーグルト風味で7袋1,600円で。  他の栄養素もたっぷり入り、9.5... 続きをみる

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  • 増え続ける 家庭の電話使用料

    昨年の一家庭の電話使用料金の年間平均が約12万2,000円で、家計費の4,18%を占めると、総務省が発表。  固定(地上)電話の使用料は約2,000円下がる一方、携帯端末(スマホ等)の料金は約4,000円あがり約10万円に。 2000年に調査を始めて以来、固定電話料金は下がり続け、携帯電話料金は上... 続きをみる

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  • 文科省「圧力」に 市教委「ひるまず」

    名古屋市の教育委員会や同市立中学校が、文科省の子供じみた問い合わせに、大人の対応、やんわりハネツケた。  前川喜平・前文部科学事務次官が名古屋市立の中学校で総合学習の講師を務めた問題。 これに、文科省が同氏の講演料や参加者の反応、それに「文科省を辞めた理由を知っているか」と聞いた。 これらの問いに... 続きをみる

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  • メス鶏鳴いて 国滅ぶ

    中国の故事に「「雌鳥歌えば国滅ぶ」というのがある。 メス鶏が雄鶏を出し抜いて、口出しするのは、家(族)や国の摂理に反する、との例え。  妻が夫を出し抜いて権勢をふるうような家や国はうまくゆかない、という古い言葉。 ・・・「女性の活躍する社会」と真逆?なんかではなく、(自分の能力はたいして何もないの... 続きをみる

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  • 津波後7年 塀の内の不安

    罪を犯した者は、有罪か無罪かを分ける塀の上を歩く、どちら側に落ちるか不安にかられながれら、、。  岩手県陸前高田の漁師も、7年前の大津波「東北大震災」の津波後に建てられた高さ12,5メートルの塀の内側の「安全」地帯に住むものの、やはり不安、、。  仲間の2,000人近くの命を奪われ、自身の生活も「... 続きをみる

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  • 子ども虐待 犠牲者最多に

    昨年(2017年)の子供虐待と思われる件数が、65,000件と過去最多を記録した。  警察庁の発表。  子どもセンタ―への、17歳以下のこの件数は、前年より約20%の増加で、2014年に統計を取り始めて以来13年連続の増加。  本件への地方での感心が、今回の件数の増に結びついているとされる。  言... 続きをみる

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  • 生徒の自殺 30年ぶりの多さ

    日本の「若者」(小中高生)の自殺者が、30年ぶりの最多となた。 過去15年間、全世代の自殺者が下がり続けていたにも関わらず、、、。 文科省発表の2017年度1年間の児童・生徒の自殺者。 小・中・高生あわせ250人、前年の245人を超えて、268人だった1986年以来。 増加の原因はむつかしいが、2... 続きをみる