テレビのインタビューに応えて、日大の女子学生が、同大学内でこう答えていた。
 「ゲーム中のスポーツ選手のプレーに責任を持つのは、すべて監督、それが選手の意図したものであり、また、そうでなかったとしても」
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 むかし、、あのイチローが試合の大事な場面で、自分が打てなくて敗戦となったことを、帰りのバスの中でショゲテいた。
その時、当時の仰木監督が、「何をふさぎ込んでいるのか？」と声をかけ、「ゲームの勝敗の責任は、すべて私にある」と、声をかけた、、、と。(後年、イチローは、「忘れない」と語っていた）

スポーツに多くの人が「興奮」するのは、チームのメンバーが一丸となって、勝利に向かってプレーすること、勝敗は、その結果、、。
だからこそ、スポーツは愛され、ファンは、力を出し切った選手に、勝敗をこえて拍手を送る。

NHKテレビのインタビューで、今回のジケン、「日大の存在そのものまで、影響しかねない」とコメントがあった。
 「週刊文春」今週号に、日大の監督をさして、「この男、卑怯者につき」の項があるらしい、、。

 

American football: Nihon Univ.'s apology insincere: Kwansei
 Nihon University's response to a protest by the Kwansei Gakuin University American football team over a dangerous tackle was insincere and the relationship between the teams is broken, officials of the school said Thursday.

 Kwansei Gakuin University team director Hiromu Ono was joined by head coach Hideaki Toriuchi in a press conference where the two said the explanation provided by Nihon University, known as Nichidai, was not good enough.
 (The Mainichi : 5/17)