スーパー・コンビニなどのレジ袋、その使用に「有料化で歯止め」をかけようとの政府方針。 環境問題の世界的な責任に応えるため。 環境省の専門会議の求めた素案で「有料化」が提案。 来年6月に大阪で開催の20カ国・地域(G20)首脳会議でのアッピールを狙う。 ちなみに国内では年450億枚のレジ袋(4... 続きをみる
2018年10月のブログ記事
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食品に軽減税率を導入することにした、来秋からの消費税10%。 2014年の5~8%への増税時に、GDPが7.1%も落ち込んだ。 そうした轍を踏まないようにと、頭をかかえて、あれやこれやの策が検討中。 消費者や小売り業者に、「補助金」の交付。 キャッシュレス(カード)支払い者には、あとで、2%を戻... 続きをみる
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若者の車離れが広がるなか、それならと、「小型車を彼らに」と目論んだ車業界。 しかし、アテが外れて、高齢者に小型車が人気。 1年前にホンダが市場に投入したNボックス車。 自動緊急ブレーキや、可動シートなどで、若者層に「ウケ」ねらい。 しかし、急激な人口構成の変化(高齢者の増加)で、若者より高齢者に... 続きをみる
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「40%ぐらいは値下げできる」と、菅官房長の言葉もあった。 ここにきて、また、「携帯端末の料金値下げ」への、オカミからの声。 政府は、あらためて「値下げ」のための研究者会議を立ち上げた。 加熱する価格競争だが、一方、海外の価格比較では、きわめて「高額」。 大手の3社の「寡占」で、価格への「命... 続きをみる